ブランド・マネージャー認定協会 BRAND MANAGEMENT AWARD

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全国 日本の暮らしのスタンダードをつくり続ける ~UR賃貸住宅のリブランディング【第2章】~

【事例紹介】
2014年に始めたUR賃貸住宅のリブランディング【第1章】は、CIロゴなどの統一はもちろん、差別化ポイントを明確にして、「選ばれるUR賃貸住宅」になることを目指し、10年間で相当な成果をあげました。
しかしながら、ブランディングの核となるべき提供価値を言語化できていなかったことから、2024年に、ブランド・アイデンティティを策定するプロジェクトを立ち上げたのです。【第2章】の始まりです。

【聞いてほしいポイント解説】
策定されたブランド・アイデンティティは、UR賃貸住宅の本質的な提供価値を表すとともに、長期的ビジョンであり、社会的価値創出の出発点として位置づけています。
ここを出発点にブランドが生み出す価値は、一企業の活動の枠を超え、「共創」(ブランド・コミュニティ)を実現し、持続可能な社会形成へ貢献できると確信しています。
UR賃貸住宅のブランド・アイデンティティに込めた思いをぜひお聞きください。

白須 英樹

白須 英樹 独立行政法人都市再生機構 スタンダードトレーナー
プラクティショナー

1990年に住宅・都市基盤整備公団(現UR都市機構)に入社。
2013年にUR賃貸住宅(当時全国で75万戸)のマーケティングを担当する営業推進チームリーダーに着任。そこで様々な課題にぶつかり、ブランディングの力により、その課題を解決していくこととし、そのプロジェクトチームのリーダーとしてチームを牽引。
2024年、UR賃貸住宅(現在全国で70万戸)の経営の責任者である住宅経営部長に着任。

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