ENTRYエントリー

福島県 会津から地球再生の合図を 脱プラスチックに挑む伝統漆器メーカーの革新的挑戦
【事例紹介】
400年の伝統を誇る会津漆器の技術を受け継ぐ三義漆器店は、時代の変化とともに量販店向けのOEM樹脂製品を中心に展開してきました。しかし、世界的にサステナブル志向が高まる中、代表の曽根はプラスチック問題の現実を目の当たりにし心を痛めました。そこで、植物由来の生分解性プラスチック「PLA」に可能性を見出し、脱プラブランド「IZ EARTH(アイヅアース)」を立ち上げ、革新的挑戦がはじまりました。
【聞いてほしいポイント解説】
「IZ EARTH(アイヅアース)」は、会津らしさを体現した、本質的な環境配慮ブランドであること。
継続的なワークショップを通じたインターナルブランディングでの社内意識変化とそれに伴う成果。若手スタッフの活躍。
未成熟な新規市場を一歩一歩切り開き、未来の可能性を見出していること。

八幡 清信 株式会社OICHOC スタンダードトレーナー/プラクティショナー
26歳でデザイン会社「OICHOC」設立。経営者の「おもい」に寄り添うブランドデザインを目指す。ブランディング事例コンテストにおいて3度のブランディング大賞を受賞。グッドデザイン賞2021 審査員セレクション選出など受賞歴多数。著作に『第一線で活躍する研究者×実践者×コンサルタントが教える 超実践的 マーケティング・ブランディングの教科書』(徐誠敏・編 共著:八幡清信他、ビジネス実用社)。
ロゴ

プレゼン動画
資料
